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設計・監理の流れ

<無料設計相談>

お気楽に電話またはメールにてご連絡ください。(遊びに来る程度の気持ちでも大歓迎です)

​設計・監理の進め方、土地探しからのご相談などいろいろとお話しさせて頂きます。

<ヒヤリング>

​無料設計相談後、7設計工房に設計依頼をご検討されているお客様は、一度ヒヤリングをさせて頂き、後日プランのご提案をさせて頂きます。 ※プラン作成は有料とさせていただいてます。

<敷地調査>

​お客様のご了解の上で、敷地の形状、敷地の高低差、ライフラインの状況、日当たり、周辺環境などの調査をさせて頂きます。

​また土地の法規制なども調査します。

<プランのプレゼンテーション>

ヒヤリングから約2~3週間ほどでプレゼンテーションを行います。

このプレゼンテーションの案は、もちろん最終案では無いのでご安心ください。

お客様が納得して頂くまで、意見交換しながらプランを纏めて行きます。

​またプランニングと平行して、予算・スケジュールも打合せ、検討して行きます。

<設計監理契約>

プランのプレゼンテーションの結果、7設計工房と設計を進めていこうと思って頂けましたら、設計監理契約を結んで頂きます。

※設計監理費用の支払い条件

 1回目:設計契約時(10%)  2回目:基本設計完了時(10%)  3回目:実施設計完了時(50%)

 4回目:工事中棟上げ時(20%)  5回目:工事完了時(10%)

<基本設計>

設計監理契約を締結させて頂き引き続きプランの打合せを、1回/2週間程度のペースで重ねながら基本設計を進めて行きます。

基本設計では、配置図、平面図、立面図、断面図を中心に設計を進めて行きます。

​プランを何度も試行錯誤することで、自分たちのライフスタイルを再確認し最適なプランを探して行きます。

ご納得して頂けるまで何度も打合せを重ねプランを練っていきます。

<概算費用>

基本設計がほぼ固まってきましたら概算工事費用を算出します。

ご予算に対して大きな違いがないか確認して頂きます。

打合せを重ねる中で面積が大きくなったり、仕様が上がる傾向にありますので、この段階で金額を確認することで良い意味での軌道修正ができます。

<実施設計>

基本設計時と同じように打合せを、1回/2週間程度のペースで続けて行き、施工会社が見積り、工事ができる詳細な図面を作成して行きます。

また、各設備などのメーカーショールームに同行させて頂きます。

図面は住宅の場合ですと、A3サイズで60枚程度(規模により変わります)作成します。

①意匠図(内外仕上表、平面詳細図、矩計図、展開図、建具表、外構図など)

②構造図(各伏図、軸組図など)

③設備図(電気設備図、給排水衛生設備図、空調換気設備図、ガス設備図など)

<詳細見積り・予算調整>

実施設計がほぼ固まりましたら、何社かの施工会社に見積り依頼をさせて頂き、詳細見積りを提出して頂きます。

​施工会社より詳細見積りが出てきましたら、内容の確認、予算調整(仕様変更など)を行った上でお客様と相談して施工会社を決定します。

<各申請手続き・工事請負契約>

予算調整がついた段階で指定検査機関に建築確認申請を提出します。

​その他、必要な申請があれば平行して手続きを行います。

(開発申請などは別途費用を相談させて頂く場合があります)

また、予算の調整が纏まりましたら、施工会社と建築主さんとの間で工事請負契約を締結して頂きます。

​各申請の審査が終わり、施工会社との工事請負契約も無事終わりますと、いよいよ工事着工です。

<工事着工>

工事に先立ちまして地鎮祭を行います。(地鎮祭の後に近隣挨拶に行くのが通例です)

​工事期間中は、図面通りに適正な工事がされているか施工図のチェック、現場検査及び確認を行います。

また、建築主さん、設計者、施工会社の3者参加の定例打合せを1~2週間に1度のペースで行います。

定例打合せでは、使用する材料の確認や色の決定、スイッチ・コンセントの位置確認、工事の進捗状況の説明などを行います。

<竣工・引き渡し>

工事が完了しますと指定検査機関による完了検査、設計事務所の竣工検査、建築主さんの竣工検査を行います。

指摘項目があれば手直しを確認して頂き、いよいよ完成となります。

​施工会社より引き渡し、取り扱い説明を受けますと、いよいよ新居での暮らしがスタートします。

<アフターケア>

引き渡し後、万が一不具合があれば、いつでもご連絡下さい。

​また1年経過した時点で、施工会社と共に1年点検に伺います。

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